スピットファイア4(Mk I・1962-1965年)
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「トライアンフ・スピットファイア」の記事における「スピットファイア4(Mk I・1962-1965年)」の解説
最初のスピットファイアは直列4気筒1147ccSUツインキャブレター付きエンジンを搭載、室内もプラスチック製のステアリングホイールやゴムのフロアマットという必要最低限の装備内容であった。当初は「スピットファイア4」(4は4気筒を意味する)と呼ばれたが、その後MkIIが登場すると区別のためMkIとも称されるようになった。 1964年モデルからは機械式オーバードライブ・ワイアホイール・ハードトップがオプション装備可能となった。生産台数は45,753台。
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