ジョヴァンニ・ピッキ
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ジョヴァンニ・ピッキ(Giovanni Picchi、1571年/1572年 - 1643年5月17日)は、バロック初期に活躍したイタリアの作曲家兼オルガン、鍵盤楽器、リュート奏者。ヴェネツィア楽派の後継者にあたり、当時ちょうど登場しつつあったソナタやカンツォーナなどの器楽曲の様式の発達と多様化に影響を与えた。また同時代のヴェネツィアの作曲家の中で、唯一チェンバロのための舞曲が残されている。
- 1 ジョヴァンニ・ピッキとは
- 2 ジョヴァンニ・ピッキの概要
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固有名詞の分類
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ルネサンス音楽の作曲家 | ジョヴァンニ・ダ・パレストリーナ ギヨーム・デュファイ ジョヴァンニ・ピッキ ピエトロ・アーロン オーランド・ギボンズ |
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