ジョゼフ・ボダン・ド・ボワモルティエ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/10/13 14:10 UTC 版)
ジョゼフ・ボダン・ド・ボワモルティエ(Joseph Bodin de Boismortier, 1689年12月23日 ロレーヌのティオンヴィル - 1755年10月28日 ロワシー=アン=ブリ)はフランス盛期バロック音楽の作曲家。器楽曲、カンタータ、オペラ・バレ、声楽曲と幅広いジャンルを手懸けただけでなく、庇護者なしで、新作の創作とその出版のみによって生計を立てることのできた、最初のフリーランスの作曲家である。ジャン=フィリップ・ラモーと並んで、ロココ時代の音楽趣味を担った一人である。
- 1 ジョゼフ・ボダン・ド・ボワモルティエとは
- 2 ジョゼフ・ボダン・ド・ボワモルティエの概要
固有名詞の分類
フランスの作曲家 | ジャン・ルソー ニコラ・グルノン ジョゼフ・ボダン・ド・ボワモルティエ ジルベール・アミ アンリ・リトルフ |
バロックの作曲家 | ジョヴァンニ・ジローラモ・カプスペルガー ラインハルト・カイザー ジョゼフ・ボダン・ド・ボワモルティエ ジュゼッペ・トレッリ サルヴァトル・ローザ |
- ジョゼフ・ボダン・ド・ボワモルティエのページへのリンク