ジャーマン・グローサー・スピッツ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/14 14:48 UTC 版)
「ジャーマン・スピッツ」の記事における「ジャーマン・グローサー・スピッツ」の解説
ジャーマン・グローサー・スピッツ(英: German Grosser Spitz)は、ジャーマン・スピッツの中で2番目に大きい犬種である。ジャーマン・ジャイアント・スピッツという異名を持つが、ウルフスピッツを小型化して作出された中型の愛玩犬種である。体高約40〜41cm、体重17〜18kg。毛色はホワイト、ブラック、ブラウンの単色で、世界的にはブラックが人気である。かつては愛玩犬として人気だったが、更に小型化が進み別の犬種が誕生した事により人気が薄れ、現在は希少な犬種である。
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