ジャヤ・シンハヴァルマン3世
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ジャヤ・シンハヴァルマン3世(Jaya Siṃhavarman III、生年不詳 - 1307年)は、チャンパ王国(占城国)の国王(在位:? - 1307年)。碑文に見える王子時代の呼び(Sri Harijit)制旻(Chế Mân)とも書かれる。中国・ベトナムの漢文史料に現れる王名とサンスクリット碑文・チャム語碑文に現れる王名とが同一人物のものであることが厳密に検証された数少ないチャンパ王のひとりである。
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