ジヒドロリポイルデヒドロゲナーゼ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/07/31 01:14 UTC 版)
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識別子 | |
略号 | DLD |
遺伝子コード | LAD, GCSL |
Entrez | 1738 |
HUGO | 2898 |
OMIM | 238331 |
RefSeq | NM_000108 |
UniProt | P09622 |
他のデータ | |
EC番号 (KEGG) |
1.8.1.4 |
遺伝子座 | Chr. 7 q31-q32 |
ジヒドロリポイルデヒドロゲナーゼ(dihydrolipoamide dehydrogenase)は、フラボタンパク質酵素の一つで、リポアミドをジヒドロリポアミドに分解する酸化還元酵素である。
関連項目
外部リンク
- Dihydrolipoamide dehydrogenase - MeSH、米国国立医学図書館、生命科学用語シソーラス (英語サイト)
ジヒドロリポイルデヒドロゲナーゼ(E3)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/14 17:06 UTC 版)
「ピルビン酸デヒドロゲナーゼ複合体」の記事における「ジヒドロリポイルデヒドロゲナーゼ(E3)」の解説
ジヒドロリポ酸は複合体のリシン残基に結合したままジヒドロリポイルデヒドロゲナーゼの活動部位に移動してFADによる酸化を受ける。この反応でFADは還元されてFADH2となり、その後NAD+によって酸化されてFADに戻される。結果、NADHが生成する。
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固有名詞の分類
EC 1.8.1 |
グルタチオンアミドレダクターゼ タンパク質ジスルフィドレダクターゼ ジヒドロリポイルデヒドロゲナーゼ シスチンレダクターゼ グルタチオンジスルフィドレダクターゼ |
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