ジェネレータ (プログラミング)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/28 06:08 UTC 版)
ジェネレータは、プログラムにおいて、数列の各要素の値などを次々と生成(ジェネレート)し他の手続きに渡す、という機能を持っている手続きである。値を渡す方法としては、コールバックのようにして他の手続きを呼ぶものもあれば、呼び出される度に次々と異なる値を返す関数であることもある。
- ^ Liskov, Barbara (1992年4月). “A History of CLU (pdf)”. 2008年3月8日閲覧。
- ^ Python Enhancement Proposals PEP 255: Simple Generators, PEP 289: Generator Expressions, PEP 342: Coroutines via Enhanced Generators
- ^ “New In JavaScript 1.7”. 2006年10月10日閲覧。
- ^ Kiselyov, Oleg (2004年1月). “General ways to traverse collections in Scheme”. 2008年3月8日閲覧。
- ^ yield (C# リファレンス)
- ^ yield (C# リファレンス) | Microsoft Docs
- 1 ジェネレータ (プログラミング)とは
- 2 ジェネレータ (プログラミング)の概要
「ジェネレータ (プログラミング)」の例文・使い方・用例・文例
- ジェネレータ (プログラミング)のページへのリンク