ジェイミーマクデールとは? わかりやすく解説

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ジェイミー・マクデール

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/08/21 09:08 UTC 版)

ジェイミー・マクデール
Jamie McDell
ジェイミー・マクデール
基本情報
生誕 (1992-11-03) 1992年11月3日(32歳)
出身地 ニュージーランド オークランド
ジャンル ポップスオルタナティヴ・カントリーカントリー・ポップ
職業 シンガーソングライター
担当楽器 ボーカルギター
活動期間 2012年 -
公式サイト www.jamiemcdell.co.nz
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ジェイミー・マクデール(Jamie McDell、1992年11月3日 - )は、ニュージーランドシンガーソングライター

略歴

16歳でアコースティックのデモテープをきっかけにEMI Music NZに採用され、2012年2月にファースト・シングル「You'll Never Take That Away」をリリース。音楽番組『FOUR live』の「Decent Exposure」のコーナーで取り上げられて話題となり、ニュージーランドのシングルチャートでは、11位にランクインした[1][2]

FacebookTwitterYouTubeなどのさまざまなソーシャルメディアを利用して、オリジナルの曲やカバーなどの動画を投稿している。

また、彼女は2013年の2月27日にオークランドで行なわれたローナン・キーティングの「Fires Tour」にオープニング・アクトとして参加している。彼女は非常にビーチを愛していることでも知られており、「結婚してボートを買ってそこに住みながら歌を書くのが夢」と語っている[3]

ディスコグラフィ

スタジオ・アルバム

  • Six Strings and a Sailboat (2012年、EMI Music)
  • Ask Me Anything (2015年、Universal Music)
  • Extraordinary Girl (2018年、自主制作)
  • Jamie McDell (2022年、自主制作、ABC)

EP

  • All That I Wanted – Acoustic EP (2012年、EMI Music)
  • Crash – EP (2014年、Universal Music NZ)
  • Tori – EP (2018年、自主制作)
  • The Botox – EP (2019年、自主制作)
  • Jamie McDell OurVinyl Sessions (2020年、Our Vinyl)
  • Beach House (2023年、Jamie McDell, ABC)

脚注

出典

  1. ^ Jamie McDell Decent Exposure”. vimeo.com. 2013年2月9日閲覧。
  2. ^ Jamie McDell - You'll Never Take That Away”. charts.org.nz. 2013年2月9日閲覧。
  3. ^ YouTube Jamie McDell Official Channel”. youtube.com. 2013年2月10日閲覧。

外部リンク




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