シルフィン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/16 23:29 UTC 版)
隊長さんの知己(といより腐れ縁)で絶世の美女。その美しさは、若い頃の彼女にアタックしてふられた吟遊詩人カロファインが「アンラッキー・デイ」という有名な詩を作ったほど。恋多き女性で、婚約者がいながらも隊長さんや他の男性との逢瀬を楽しんでいた。結婚するまで恋を楽しみたいと占い師の老婆に相談し、フライパンで殴って落馬させた隊長さんとつき合うようになる。後に親友の婚約者だと知った隊長さんに避けられ、大喧嘩になる。それでも本気で隊長さんを愛してしまうが、婚約者の親友だと知りながら複数の男性とつき合うことに嫌気がさした隊長さんに拒絶され、隊長さんと結婚すべきだとロレアンに婚約解消されるも、必死に懇願する両親によりロレアンと元の鞘に収まった。
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