サンダードーム・スタジアムとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > サンダードーム・スタジアムの意味・解説 

サンダードーム・スタジアム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/19 00:44 UTC 版)

サンダードーム・スタジアム
施設情報
所在地 ノンタブリー県パーククレット郡ムアントーンターニー
位置 北緯13度55分05秒 東経100度32分51秒 / 北緯13.917989度 東経100.547411度 / 13.917989; 100.547411座標: 北緯13度55分05秒 東経100度32分51秒 / 北緯13.917989度 東経100.547411度 / 13.917989; 100.547411
修繕 2009年-2010年
所有者 タイ王国スポーツ省
運用者 タイ王国スポーツ省
グラウンド 天然芝
ピッチサイズ 105m×68m
旧称
サンダードーム・スタジアム( -2009)
ヤマハスタジアム(2009-2012)
SCGスタジアム(2012-2021)
使用チーム、大会
ムアントン・ユナイテッド (タイ・リーグ1)
サッカータイ王国代表
収容人員
15,000

サンダードーム・スタジアム英語: Thunderdome Stadium)は、タイ王国ノンタブリー県のサンダードーム・スポーツコンプレックス内にある[1]サッカー専用スタジアムである。

概要

タイ王国初のサッカー専用スタジアムとして建設された。テニスのタイ・オープンが行われるインパクト・アリーナに隣接している。収容人数は15,000[2]。当初の名前はサンダードーム・スタジアムだったが、2009年に命名権取得によりヤマハスタジアムと名称が変更になった。2012年2月にサイアム・セメント・グループ (SCG) が6億バーツで命名権を取得し、2020-21シーズンまでSCGスタジアムと呼ばれていた。

現在、タイ・リーグ1に所属するムアントン・ユナイテッドがホームスタジアムとして使用している他、サッカータイ王国代表が親善試合を行う際の会場としても用いられている。

サッカータイ王国代表の国際試合

日時 スコア 対戦相手 試合概要
2009年11月8日 1 - 1 シリア 親善試合
2010年8月11日 1 - 0 シンガポール 親善試合
2010年9月4日 1 - 0 インド 親善試合

交通アクセス

【ノンタブリー県】[3]

  • 車・タクシー:バンコク都内より約30分(200B~300B)

 高速道路ムアントンタニー”ジェーンワッタナーーバンパイン方面”の標識で降り、すぐの信号を右折して左手 Novotel Hotelの向かい

  • インパクト・リンク:BTSモーチット、MRTチャトゥチャック駅よりImpact行きシャトルバス(約20分/片道30B)営業6:00~22:00
  • 路線バス:戦勝記念塔より166番乗車→ムアントンタニー下車
  • ロットゥー(乗合バン):戦勝記念塔よりต.86乗車→ムアントンタニー下車
  • バンコクの中心街から約40km。高速道路がすぐ近くを通っている。

脚注

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「サンダードーム・スタジアム」の関連用語

サンダードーム・スタジアムのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



サンダードーム・スタジアムのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのサンダードーム・スタジアム (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS