サイアム商業銀行とは? わかりやすく解説

サイアム商業銀行

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 22:07 UTC 版)

サイアム商業銀行(Siam Commercial Bank)またはサイアム・コマーシャル銀行は、タイにある銀行。略称はSCB。タイ国内では資産規模で第3位。イメージカラーは紫色。1905年設立で、タイでは一番歴史の古い商業銀行。主要株主はタイ国王[1](保有比率 23.38%)となっており、王室系の銀行でもある。タイ証券取引所に上場していて、SET 50 Indexにも採用されている。(2008年2月現在) サイアム・シティ銀行は別会社。


  1. ^ 元は、王室財産管理局タイ語版英語版が保有していたが、2018年6月国王直接保有に名義が書き換えられた。- 柴田直治 (2019年7月8日). “タクシン時代、終焉へ――タイ政治、主役交代も分断修復の道筋見えず”. αシノドス. シノドス. 2020年9月24日閲覧。


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