ゴールド/金塊の行方とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > ゴールド/金塊の行方の意味・解説 

ゴールド/金塊の行方

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/25 08:01 UTC 版)

ゴールド/金塊の行方
Gold
監督 スティーヴン・ギャガン
脚本 パトリック・マセット
ジョン・ジンマン
製作 マシュー・マコノヒー
パトリック・マセット
ジョン・ジンマン
テディ・シュワルツマン
マイケル・ノジック
製作総指揮 ボブ・ワインスタイン
ハーヴェイ・ワインスタイン
デヴィッド・C・グラッサー
デヴィッド・ボーイズ
ダニエル・ステインマン
ポール・ハギス
リチャード・ミドルトン
ベン・スティルマン
出演者 マシュー・マコノヒー
エドガー・ラミレス
ブライス・ダラス・ハワード
音楽 ダニエル・ペンバートン
主題歌 イギー・ポップ
「GOLD」
撮影 ロバート・エルスウィット
編集 ダグラス・クライズ
配給 ワインスタイン・カンパニー
ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメントSTAR CHANNEL MOVIES
公開 2017年1月27日
2017年6月1日
上映時間 121分
製作国 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $20,000,000[1]
興行収入 $7,227,038[2]
$11,392,152[2]
4000万円[3]
テンプレートを表示

ゴールド/金塊の行方』(ゴールド/きんかいのゆくえ、原題: Gold)は、2016年制作のアメリカ合衆国サスペンス映画

1990年代に株式市場に大混乱をもたらした詐欺事件・Bre-X事件英語版を映画化した犯罪サスペンス[4][5]

イギー・ポップが書き下ろした主題歌「GOLD」は、第74回ゴールデングローブ賞 主題歌賞にノミネートされた。

あらすじ

1980年代、金鉱採掘者のケニー・ウェルスは事業に失敗し、破産寸前に追い込まれていた。

事態の打開を図るべく、ケニーは謎めいた地質学者マイケル・アコスタと手を組み、インドネシアの山奥で金脈探しを開始、執念の末、ついに巨大な金脈を掘り当てることに成功する。

そのニュースは瞬く間にウォール街を駆け巡り、ケニーの会社は奇跡的なV字回復を成し遂げ、ケニーは巨万の富と名声を手に入れ、一躍時の人となる。

しかしある日、170億ドルの金塊が一夜にして消えたというニュースが飛び込んでくる。そしてこれが、ケニーを大事件へと巻き込んでいく。

キャスト

※括弧内は日本語吹替[6][7]

脚注

  1. ^ Gold (2016)”. The Wrap. February 28, 2017閲覧。
  2. ^ a b Gold (2017)”. 'The Numbers'. June 7, 2017閲覧。
  3. ^ キネマ旬報』2018年3月下旬 映画業界決算特別号 p.54
  4. ^ “『ダラス・バイヤーズクラブ』『インターステラー』マシュー・マコノヒー主演最新作!170億ドルの金塊が一晩で消えた!? 誰も知らなかった驚愕の実話!”. ソニー・ピクチャーズ - プレスリリース. (2017年4月11日). http://www.sonypictures.jp/corp/press/2017/0411.html 2017年6月16日閲覧。 
  5. ^ “巨額の金塊が一夜で消えた『ゴールド/金塊の行方』制作秘話”. シネマトゥデイ. (2017年6月7日). https://www.cinematoday.jp/news/N0091975 2017年6月16日閲覧。 
  6. ^ ゴールド/金塊の行方”. 2017年9月29日閲覧。
  7. ^ ゴールド/金塊の行方 Blu-ray”. 2017年12月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年11月24日閲覧。

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ゴールド/金塊の行方」の関連用語

ゴールド/金塊の行方のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ゴールド/金塊の行方のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのゴールド/金塊の行方 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS