コーンウォリス (戦列艦)とは? わかりやすく解説

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コーンウォリス (戦列艦)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/07/17 05:17 UTC 版)


南京条約はコーンウォリス艦上で結ばれた
艦歴
発注: 1810年7月25日
建造: ボンベイ工廠
進水: 1813年5月12日
その後: 1957年解体
性能諸元
クラス: ヴァンジュール級戦列艦
全長: 砲列甲板:176ft(53.6m)
竜骨:145ft 1in(44.2m)
全幅: 47ft 6in(14.5m)
喫水: 21ft(6.4m)
機関: 帆走(3本マストシップ
兵装: 74門[1]

上砲列:18ポンド(8kg)砲28門
下砲列:32ポンド(15kg)砲28門
後甲板:12ポンド(5kg)砲4門、
32ポンド(15kg)カロネード10門
艦首楼:12ポンド(5kg)砲2門、
32ポンド(15kg)カロネード2門
艦尾楼:18ポンド(8kg)カロネード6門

コーンウォリスHMS Cornwallis)は1813年5月12日ボンベイで進水したヴァンジュール級74門3等戦列艦

脚注

  1. ^ これは下記の合計とは一致しない公称値である。

参考文献

  • Lavery, Brian (2003) The Ship of the Line - Volume 1: The development of the battlefleet 1650-1850. Conway Maritime Press. ISBN 0-85177-252-8.

関連項目




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