コンシードとギブアップ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/16 01:44 UTC 版)
「マッチプレー」の記事における「コンシードとギブアップ」の解説
ストローク数の多少はホールごとの勝敗を決めるだけであるため、総ストローク数は問題とならない。そのため、相手のボールが明らかに次のストロークでホールインすると予測される場合はコンシードすることが認められている。日本ではコンシードするときに「OK」と声をかけるので「OKパット」などと呼ばれることが多い。逆に明らかにストロークで上回れないと分かった時点でそのホールはギブアップとすることも出来る。
※この「コンシードとギブアップ」の解説は、「マッチプレー」の解説の一部です。
「コンシードとギブアップ」を含む「マッチプレー」の記事については、「マッチプレー」の概要を参照ください。
- コンシードとギブアップのページへのリンク