コロンビエール=シュル=スルとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > コロンビエール=シュル=スルの意味・解説 

コロンビエール=シュル=スル

(コロンビエール=シュル=ソル から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/11/30 04:55 UTC 版)

青地に三つのビザンチン貨幣が描かれたコミューンの紋章[1]
コロンビエール=シュル=スル
行政
フランス
地域圏 (Région) ノルマンディー地域圏
(département) カルヴァドス県
(arrondissement) バイユー郡
小郡 (canton) リユ小郡
INSEEコード 14169
郵便番号 14480
市長任期 エルヴェ・リシャール
2008年 - 2014年
自治体間連合 (fr) オリヴァル
人口動態
人口 162人
2007年
人口密度 49.4人/km2
地理
座標 北緯49度17分38秒 西経0度30分37秒 / 北緯49.2938888889度 西経0.510277777778度 / 49.2938888889; -0.510277777778座標: 北緯49度17分38秒 西経0度30分37秒 / 北緯49.2938888889度 西経0.510277777778度 / 49.2938888889; -0.510277777778
標高 平均:40 m
最低:2 m
最高:56 m
面積 3.29km2 (329ha)
コロンビエール=シュル=スル
テンプレートを表示

コロンビエール=シュル=スル: Colombiers-sur-Seulles)は、フランスノルマンディー地域圏カルヴァドス県に属するコミューン

地理

県の北部に位置し、カーンからは北西に16km、バイユーからは東に14kmほどの距離がある。海岸から5kmほど内陸に入ったところで、ソル川の左岸に家屋が集中している。西でティエルスヴィル、東でアンブリの各コミューンと接し、数キロ南西にはクルリーという人口1500人ほどの町がある。幹線道路のD176が通る。

歴史

円墳

この地で考古学調査が行われたとき、紀元前4000年ごろのものと思われる円墳が発見された。ノルマンディーで最古の石造りの墓という貴重性から県が買収し、保存活動を行っている。

行政

  • 首長:エルヴェ・リシャール(Hervé Richard、無所属、1995年から) 農夫

議会は11人で構成される。

人口の推移[2]

1962年 1968年 1975年 1982年 1990年 1999年 2007年
181 164 166 158 160 181 162

観光スポット

  • 11世紀に建てられた聖ヴィゴール教会。19世紀になって復元された

脚注

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

コロンビエール=シュル=スルのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



コロンビエール=シュル=スルのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのコロンビエール=シュル=スル (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS