コルベラ
コルベラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/12 05:08 UTC 版)
セレスティナ コルベラ王の末子。作中では通常「セシル」と呼ばれる。キヴェラの王太子に正妃として嫁ぐが、当の王太子が寵妃に熱を上げていた影響で冷遇され、まともに食事も配給されていないほどの状態だった。ミヅキの手引でキヴェラから脱出してコルベラに帰還し、以後ミヅキの守護役の一人となる。 エメリナ セシルの侍女。通称「エマ」。セシルがキヴェラに嫁いだ際にお付の侍女としてキヴェラに同行していたため、一連の冷遇の様子を日記に記録していた。
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