コプト正教会(非カルケドン派)のアレクサンドリア総主教
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「アレクサンドリア総主教庁」の記事における「コプト正教会(非カルケドン派)のアレクサンドリア総主教」の解説
コプト正教会は、カルケドン公会議から生じた非カルケドン派(単性論派とも呼ばれる事があるが、コプト正教会は単性論派と呼ばれる事を拒否する)の教会である。コプト正教会の現在の教皇アレクサンドリア総主教は2012年のシェヌーダ3世の死去に伴い同年に選出された、第118代教皇のタワドロス2世である。
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