クルトシエール律(I紀前古代語)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/28 07:09 UTC 版)
「ヒュムノス語」の記事における「クルトシエール律(I紀前古代語)」の解説
すべての原点となるヒュムノス。これ以後のものを正式にヒュムノス語と呼ぶ。 各文字の意味を徐々に理解していった月奏達は、これを組み合わせ単語として用いることでより大きな力をえることができると知った。そして、様々な単語とその組み合わせをつくり、文章として体系化したのがこのクルトシエール律である。これは月奏が自らのために作り出したヒュムノスなので、当然人間も使うことができる。しかし、人間は自然からわずかな力を借りることしかできないのに対し、レーヴァテイルは塔から力を借りることができるので、効果の差は歴然である。 クルトシエール律には膨大な数の単語が存在し、そのほとんどが中央正純律として登録されている。
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