キャプテン・ノアとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > キャプテン・ノアの意味・解説 

キャプテン・ノア

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/10/24 14:45 UTC 版)

キャプテン・ノアは、日本覆面レスラーである。

初代

初代は2012年2月19日仙台サンプラザホールで行われた「ALL TOGETHER」に登場。新日本プロレス所属のキャプテン・ニュージャパン全日本プロレス所属のキャプテン・オールジャパンとのタッグで天山広吉小島聡志賀賢太郎と6人タッグマッチで対戦。正体はプロレスリング・ノア所属のモハメド・ヨネである。

2代目

キャプテン・ノア
プロフィール
リングネーム キャプテン・ノア(2代目)
トレーナー 矢野通
丸藤正道
デビュー 2015年3月15日
テンプレートを表示

2015年におきた鈴木軍との抗争において、2月4日、プロレスリング・ノアの後楽園ホール大会の試合後に丸藤正道が「2月22日の後楽園ホール大会で(自身のパートナー)Xが謎のマスクマンを連れてくるぞ」と発言[1]2月22日の後楽園ホールで丸藤のパートナーXが矢野通であることが発表されるとともに謎のマスクマンとして登場、丸藤・矢野組のセコンドについた。試合後、リングに上がると丸藤と握手を交わしてバックステージで「3月15日、有明コロシアム、キャプテン・ノア。カミングスーンだ」と発言した[2]。正体について丸藤は「矢野が連れてきた選手だからわからないけどキャプテン・ノアと言っている限りは俺たちの味方って信じてる。」と語った。ネット上においては新日本プロレス所属の邪道ではないかと言われてたが、邪道はTwitterで「誰だよキャプテンノアって!俺じゃねーし!」と否定している[3]

3月15日有明コロシアム大会でデビューするもパートナーの石森太二が対戦相手のスペル・クレイジーに勝利したためキャプテンには直接の勝敗はついていない。[4]

入場曲はキャプテン・ニュージャパンのテーマ「where are you from?」(ただし曲頭のボイスは異なる)。

脚注

  1. ^ “「The First Navig. 2015」2月4日(水)後楽園ホール大会 試合後コメント”. プロレスリング・ノア・オフィシャルサイト. (2015年2月5日). http://www.noah.co.jp/news_detail.php?news_id=6868 2015年2月23日閲覧。 
  2. ^ “「The Second Navig. 2015」2月22日(日)後楽園ホール大会 試合後コメント”. プロレスリング・ノア・オフィシャルサイト. (2015年2月23日). http://www.noah.co.jp/news_detail.php?news_id=6928 2015年2月23日閲覧。 
  3. ^ “邪道(jado) (@REAL_JADO)”. Twitter. (2015年2月22日). https://twitter.com/REAL_JADO/status/569479021542531072 2015年2月23日閲覧。 
  4. ^ “2015年3月15日(日) 開場:14:00 試合開始:15:00 有明コロシアム”. プロレスリング・ノア・オフィシャルサイト. http://www.noah.co.jp/tour_detail.php?tour_id=1397 

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「キャプテン・ノア」の関連用語

キャプテン・ノアのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



キャプテン・ノアのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのキャプテン・ノア (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS