キャッスルプラザとは? わかりやすく解説

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キャッスルプラザ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/15 23:29 UTC 版)

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キャッスルプラザ
ホテル概要
正式名称 キャッスルプラザ
運営 ナゴヤキャッスル
前身 ホテルキャッスルプラザ
階数 地下3階 - 地上14階
レストラン数 12軒
部屋数 252室
シングル数 147室
ダブル数 28室
ツイン数 68室
スイート数 2室
開業 1981年昭和56年)10月18日[1]
閉業 2021年1月31日
最寄駅 名古屋駅
最寄IC 錦橋出口
所在地 〒450-0002
愛知県名古屋市中村区名駅四丁目3番25号
位置 北緯35度10分16.51秒 東経136度53分14.29秒 / 北緯35.1712528度 東経136.8873028度 / 35.1712528; 136.8873028座標: 北緯35度10分16.51秒 東経136度53分14.29秒 / 北緯35.1712528度 東経136.8873028度 / 35.1712528; 136.8873028
公式サイト 公式サイト
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キャッスルプラザ(CASTLE PLAZA)は、興和グループのナゴヤキャッスル名古屋市で運営するシティホテルであった。

2005年平成17年)10月1日、ホテル名をホテルキャッスルプラザから「キャッスルプラザ」に改称した。かつては毎日新聞社グループに属していたが、2013年(平成25年)9月20日に毎日新聞社が保有するナゴヤキャッスルの株式37.7%のうち、35%を興和が取得しグループ化した[2]

2021年令和3年)1月31日の営業をもって閉館[3]

概要

名古屋城の外堀に面した名古屋では屈指の名門ホテル。ホテルナゴヤキャッスルの前身が現在のミッドランドスクエアの場所にあった毎日名古屋会館の上層階にホテルニューナゴヤとして営業していたが、名古屋城に隣接する現在地に移転した経緯もあり、利便性を重視する顧客に応えるため名古屋駅前への再進出を図ったのがホテルキャッスルプラザである。

駅前の利便性とホテルナゴヤキャッスルブランドを生かした格式、充実した地下レストラン街でマリオットの進出までは名古屋駅前では比較的高いステータスを保っていた。

系列ホテル

出典

  1. ^ 会社概要”. 株式会社ナゴヤキャッスル. 2014年2月6日閲覧。
  2. ^ 興和、ナゴヤキャッスルを買収 毎日新聞社が譲渡”. J-CASTニュース (2013年9月24日). 2014年2月6日閲覧。
  3. ^ キャッスルプラザ 【公式サイト】 名古屋 駅前 ホテル”. 株式会社ナゴヤキャッスル. 2021年2月1日閲覧。
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