キツネセギョウとは? わかりやすく解説

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きつね‐せぎょう〔‐セギヤウ〕【×狐施行】

読み方:きつねせぎょう

近畿地方で、寒中に「せんぎょうせんぎょう」などと唱えながら稲荷神社巡拝し、あるいはのいそうな所へ赤飯油揚げなどを置いて帰る行事。《 冬》→寒施行(かんせぎょう)


狐施行

読み方:キツネセギョウ(kitsunesegyou)

寒中部落の人や講中の人たちがあずき飯をたいたり、いなりずしつくったしたもの夜間、辻や小祠のあるところに供えてまわる行事

季節

分類 人事



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