カンユウ

デジタル大辞泉

かん‐ゆう〔クワンイウ〕【勧誘】

読み方：かんゆう

［名］(スル)あることをするように勧めて誘うこと。「保険の—」「劇団に—される」

かん‐ゆう【^×奸雄／^×姦雄】

読み方：かんゆう

悪知恵を働かせて英雄となった人。奸知にたけた英雄。

かん‐ゆう〔クワンイウ〕【官有】

読み方：かんゆう

国が所有すること。国有。⇔民有。

かん‐ゆう〔クワンイウ〕【寛^×宥】

読み方：かんゆう

寛大な気持ちで罪過を許すこと。

「かの卿(きゃう)を—せらるべきなり」〈平家・一〇〉

かん‐ゆう〔クワン‐〕【寛裕】

読み方：かんゆう

［名・形動］心が広くてゆったりしていること。また、そのさま。

「政府の政—に帰し世間の論自主を尊ぶ」〈西周・明六雑誌三二〉

歴史民俗用語辞典

寛宥

読み方：カンユウ（ｋａｎｙｕｕ）

罪やあやまちを許すこと。