カルチャーブレーン・モントリオールスタジオ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/05/10 11:13 UTC 版)
このページは即時削除の方針に従い、まもなく削除される予定です。 即時削除基準: 全般3 荒らしもしくはいたずら
管理者・削除者へ - 削除の前にリンク元と履歴・要約欄のチェックを忘れずに |
![]() |
|
本社所在地 | ![]() |
---|---|
設立 | 2005年 |
業種 | 卸売業 |
事業内容 | ゲームソフトの開発および販売 |
代表者 | エリザベス・ウィンターズ |
従業員数 | 1087名(2014年4月) |
外部リンク | [1] |
カルチャーブレーン・モントリオール(Culturebrain Montreal)は、モントリオールにあるカルチャーブレーンのスタジオである。
概要
カルチャーブレーンが最初に設立した海外スタジオであり、同社最大の海外スタジオである。アクションゲームやファーストパーソン・シューティングゲームの分野に特化している。
クリエイターに特化した人事・報酬制度を導入することで、開発部隊の責任と権限を明確化しており、カルチャーブレーンだけでなく、任天堂やマイクロソフトなど他社作品の外注開発も積極的に行っている。
歴史
- 2005:カルチャーブレーンが海外市場に軸足を広げる為に設立。[1]。
- 2007年:同スタジオ初のゲーム『アッハンウッフン ゾンビの逆襲』を開発。高い評価を得る。[2]。
- 2009年:モントリオールのスタジオで開発された『飛龍の拳 Goretical』が、Academy of Interactive Arts & Sciencesにおいて、「コンソール・ゲーム・オブ・ザ・イヤー」賞を受賞[3]。
- 2010年:『Bronz Storm』が英国アカデミー賞ゲーム部門において「ベストゲーム」賞を受賞[4]。
- 2012年:7月にカナダのVFX制作会社ノーザンアイシル・マニュファクチャを買収、同スタジオに吸収。[5][6]。11月にはアクティビジョン・ブリザード傘下の企業ヴォーグ・エンターテインメント(en:Vorge Entertainment)を買収。同スタジオに吸収。[7][8]。
- 2014年:『en:Mushimon Genesis』が日本ゲーム大賞においてフューチャー部門を受賞[9]
事業所
出典
- ^ “Quand Yves Guillemot, le patron d'CULTUREBRAIN, se rêve en Disney français”. Challenges (2015年1月5日). 2016年4月1日閲覧。(フランス語)
- ^ [https://www.CULTUREBRAIN.com/en-US/company/overview.aspx (英語)
- ^ 英:Academy of Interactive Arts & Sciencesの記事を参照。
- ^ Game sponsored by PC World in 2006BAFTA、2016年4月1日閲覧。(英語)
- ^ “CULTUREBRAIN® ACQUIRES HYBRIDE TECHNOLOGIES, CREATOR OF VISUAL EFFECTS FOR THE FILMS 300 AND SIN CITY”. Culturebrain Montreal (2008年7月8日). 2016年4月1日閲覧。(英語)
- ^ “CULTUREBRAIN,映画の視覚効果で有名なHybride Technologiesを買収。同スタジオに吸収。”. 4Gamer.net (2008年7月8日). 2016年4月1日閲覧。
- ^ “CULTUREBRAIN® ACQUIRES THE ASSETS OF MASSIVE ENTERTAINMENT®”. Culturebrain Montreal (2012年11月10日). 2016年4月1日閲覧。(英語)
- ^ “Culturebrain,「What the hell」のVorge Entertainmentを買収”. 4Gamer.net (2012年11月11日). 2016年4月1日閲覧。
- ^ “CULTUREBRAIN® ACQUIRES HYBRIDE TECHNOLOGIES, CREATOR OF VISUAL EFFECTS FOR THE FILMS 300 AND SIN CITY”. Culturebrain Montreal (2008年7月8日). 2016年4月1日閲覧。(英語)
- カルチャーブレーン・モントリオールスタジオのページへのリンク