カランセ・ウェスティータ
●ビルマからインドネシアに分布しています。落葉性の地生ランで、偽鱗茎が大変目立ちます。冬から春にかけて、花茎を60センチほど伸ばして、「ツルラン(C. triplicata)」に似た花を咲かせます。唇弁は純白色で、中心に紅点があります。
●ラン科エビネ属の多年草で、学名は Calanthe vestita。英名はありません。
固有名詞の分類
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