カソス島とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > カソス島の意味・解説 

カソス‐とう〔‐タウ〕【カソス島】


カソス島

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/02 08:07 UTC 版)

カソス島
Κάσος

カソス島(Old Harbor of Fry)
所在地
カソス島
座標 北緯35度24分 東経26度55分 / 北緯35.400度 東経26.917度 / 35.400; 26.917座標: 北緯35度24分 東経26度55分 / 北緯35.400度 東経26.917度 / 35.400; 26.917
域内の位置
行政
国: ギリシャ
地方: 南エーゲ
: カルパトス県
人口統計 (2011)
ディモス
 - 人口: 1,084 人
 - 面積: 69.464 km2
 - 人口密度: 16 人/km2
その他
標準時: EET/EEST (UTC+2/3)
標高 (最低-最高): 0 - 550 m
郵便番号: 85800
市外局番: 22450
自動車ナンバー: ΚΧ, ΡΟ, ΡΚ
公式サイト
www.kasos.gr

カソス島 (カソスとう、Kasos) は、ギリシャドデカネス諸島にある島、基礎自治体。エーゲ海最南の島で、カルパトス県に属している。2011年の国際調査において人口は1,084人であった。イタリア語ではCaso、トルコ語でKaşotと呼ばれる。中心地はフリ。古くから天然の良港があることで知られる。ベネチア共和国、オスマン帝国の支配下に置かれ、1912年、イタリア‐トルコ戦争でイタリア領となり、1947年にギリシャに返還された。



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「カソス島」の関連用語

カソス島のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



カソス島のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのカソス島 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS