カスパルス・ゴルクシュスとは? わかりやすく解説

カスパルス・ゴルクシュス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/05 02:17 UTC 版)

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カスパルス・
ゴルクシュス
ラトビア代表でのゴルクシュス(2011年)
名前
ラテン文字 Kaspars GORKŠS
基本情報
国籍  ラトビア
生年月日 (1981-11-06) 1981年11月6日(39歳)
出身地 ソビエト連邦リガ
身長 191cm
体重 85kg
選手情報
ポジション DF (CB, LSB)
利き足 左足
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
1997-2002 アウダ英語版 77 (9)
2002-2004 エステル 32 (1)
2005 アッシリスカ 23 (0)
2005-2006 ヴェンツピルス 28 (5)
2006-2008 ブラックプール 50 (6)
2008-2011 QPR 114 (6)
2011-2014 レディング 81 (7)
2013 ウルヴァーハンプトン (loan) 15 (0)
2014-2015 コルチェスター 7 (1)
2015 エルゴテリス 13 (2)
2015-2016 デュクラ・プラハ 23 (3)
2016-2017 リエパーヤ 13 (0)
2017 リガ 20 (3)
2018 Auda英語版 1 (0)
通算 497 (43)
代表歴
2001-2003 ラトビア U-21 12 (0)
2005-2017 ラトビア 86 (5)
1. 国内リーグ戦に限る。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

カスパルス・ゴルクシュス(Kaspars Gorkšs, 1981年11月6日 - )は、ソビエト連邦(現ラトビア)・リガ出身の元同国代表サッカー選手。現役時代のポジションはディフェンダー

経歴

2005年12月24日タイ代表戦でラトビア代表デビューを果たした。2013年2月現在、ラトビア代表において主将を務めている。

長らくフットボールリーグ・チャンピオンシップでプレーしていたが、2012-13シーズンにはレディングFCの昇格によりプレミアリーグデビューを果たし、2012年12月4日には古巣のクイーンズ・パーク・レンジャーズFCを相手にプレミア初ゴールを決めている。

2017年2月6日、リガFCに加入することが発表された[1]

2017年10月31日、ラトビア代表を引退することを表明した[2]

人物

既婚者であり2児の父。

父親のジュリス・ゴルクシュスはラトビア2部・FKアウダの会長を、弟のリハルズ・ゴルクシュスは同クラブのGMを務めている[要出典]

タイトル

クラブ

ヴェンツピルス
QPR
レディング
  • フットボールリーグ・チャンピオンシップ : 2011-2012

個人

  • ラトビア年間最優秀選手 : 2009, 2010

代表

12試合出場
国際Aマッチ 86試合出場 5得点

脚注

  1. ^ Gorkšs: “Latvijas līmenim mums ir skaļi uzvārdi””. Riga FC (2017年2月6日). 2017年4月1日閲覧。
  2. ^ “Latvian soccer captain Gorkšs hangs up his international boots”. LETA. Public Broadcasting of Latvia. (2017年10月31日). http://eng.lsm.lv/article/culture/sport/latvian-soccer-captain-gorkss-hangs-up-his-international-boots.a255698/ 2019年11月29日閲覧。 

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