オレグ・シャトフとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > オレグ・シャトフの意味・解説 

オレグ・シャトフ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/18 12:38 UTC 版)

オレグ・シャトフ
名前
本名 オレグ・アレクサーンドロヴィチ・シャトフ
Oleg Aleksandrovich Shatov
ラテン文字 Oleg Shatov
ロシア語 Олег Александрович Шатов
基本情報
国籍 ロシア
生年月日 (1990-07-29) 1990年7月29日(34歳)
出身地 ソビエト連邦ニジニ・タギル
身長 173cm
体重 64kg
選手情報
ポジション MF
代表歴
2010-2012 ロシア U-21 16 (5)
2013-2016 ロシア 28 (2)
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

オレグ・アレクサーンドロヴィチ・シャトフロシア語: Олег Александрович Шатов, ラテン文字転写: Oleg Aleksandrovich Shatov, 1990年7月29日 - )は、ロシアスヴェルドロフスク州ニジニ・タギル出身の元サッカー選手。現役時代のポジションはMF

来歴

クラブ

1990年、スヴェルドロフスク州のニジニ・タギルにて生まれ7歳の頃にサッカーを始める[1]。グリゴリー・イヴァノフ(FCウラル・スヴェルドロフスク・オブラストの社長でもある)が社長を務めるフットサルクラブのヴィズ-シーナラに入団[1]。2007年、ロシア・ファーストディビジョン(実質2部)のFCウラル・スヴェルドロフスク・オブラストに移籍し、2年目からレギュラーとして出場。2010年11月19日、地元メディア(ジャーナリスト)による投票とファンによる投票で1位に選ばれ、チーム最優秀選手に選出された[2]。FCウラルではリーグ戦124試合に出場して16得点を挙げた[3]

2012年2月4日、FCアンジ・マハチカラへ4年契約で移籍した[3]

2013年8月16日、FCゼニト・サンクトペテルブルクへの移籍が決定した[4]

2020年7月29日、FCルビン・カザンに移籍した。

2022年2月1日、FCウラル・スヴェルドロフスク・オブラストに復帰した。

代表

2010年11月16日、U-21フランス代表との親善試合でU-21ロシア代表デビューをした[5]。2013年2月6日、アイスランド代表との親善試合で46分にアレクサンドル・アニュコフとの交代でA代表デビューを果たし、66分にA代表初得点を記録した[6]

所属クラブ

代表歴

出場大会

試合数

  • 国際Aマッチ 28試合 2得点(2013年-2016年)[7]


ロシア代表国際Aマッチ
出場得点
2013 3 1
2014 10 1
2015 7 0
2016 8 0
通算 28 2

タイトル

FCゼニト・サンクトペテルブルク

脚注

  1. ^ a b футбол персоналия Олег Шатовsports.ru、2012年2月29日閲覧。
  2. ^ Определен лучший игрок "Урала" в сезоне-2010sports.ru、2012年2月29日閲覧。
  3. ^ a b «Анжи» подписал контракт с ШатовымFCアンジ・マハチカラ公式サイト、2012年2月29日閲覧。
  4. ^ アンジの改革続く さらに2選手を放出
  5. ^ ФРАНЦИЯ - РОССИЯ - 0:1rusteam.permian.ru、2012年2月29日閲覧。
  6. ^ Исландия VS. Россия 0:2
  7. ^ オレグ・シャトフ - National-Football-Teams.com

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「オレグ・シャトフ」の関連用語

オレグ・シャトフのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



オレグ・シャトフのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのオレグ・シャトフ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS