オルフェの影の民
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/25 01:23 UTC 版)
今は亡きドミナトール王妃の姿をした「影の民」。ユーリグの名を呼びつつ、ドミナトールの国境付近で目撃され人々を混乱に陥れ、アビゴールとの開戦のきっかけとなる。やがて昼でも目撃されるようになり巨大化してオルフェの籠もる砦に絡みつく。ガイの忠告を無視して、冥界の淵に飛び込んだユーリグが幼い兄の姿を見つけ、その不満を聞き届けた後に、国王がオルフェに示した愛情を証明したことで消失した。
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