オフコウ山
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 17:54 UTC 版)
「荒野のコトブキ飛行隊」の記事における「オフコウ山」の解説
渓谷に位置する卓状の山で、その昔、山頂の台地が海に浮かぶ滑走路の全長と同じことから、ユーハングが新米飛行機乗りの離着陸の訓練や研究などに使用し、失敗し墜落した時に「不幸者」と言ったことから「御不幸山」と名付けた。現在では観測所跡や墜落した飛行機の残骸があるのみで、主に空路の座標として呼ばれている。第6話にて敵機に撃たれたキリエが無意識のうちに着陸し、飛行機の残骸から部品を集めて修理した。
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