エリース・アン・フィネガン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/25 01:17 UTC 版)
「機動戦士ガンダム ギレン暗殺計画」の記事における「エリース・アン・フィネガン」の解説
ジオン総帥府勤務のエリート。レオポルドとは幼馴染みで妹のような存在であり、「お兄ちゃん」と呼んで慕っている。勤務先での態度は有能で怜悧な印象をもたせるが、レオポルドの前ではひどく子供っぽい態度をとる。偶然盗み見てしまった極秘ファイルの入ったメモリーディスクの処理に困り、レオポルドに相談を持ちかけるが、これは第一秘書セシリアの命令で、総帥府(“レギンレイヴ”)の計画にレオポルドを巻き込んで利用するための作為であった。エリースは命令に反しない範囲内でレオポルドを守り「英雄」に仕立て上げようとしたが、最終的にはレオポルドに悟られて「作られた英雄にはなりたくない」と拒絶されてしまう。
※この「エリース・アン・フィネガン」の解説は、「機動戦士ガンダム ギレン暗殺計画」の解説の一部です。
「エリース・アン・フィネガン」を含む「機動戦士ガンダム ギレン暗殺計画」の記事については、「機動戦士ガンダム ギレン暗殺計画」の概要を参照ください。
- エリース・アン・フィネガンのページへのリンク