エランタ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/01 12:23 UTC 版)
ハーケーンの第三王女。大国の王女として何不自由無く育ったため驕慢な性格。以前スカード王国を訪問した際にナシェルに惚れ、その気の無いナシェルの態度に苛立ち、最後は両国の外交問題にまで発展してしまった事がある。エランタが「ナシェルに乱暴された」と嘘をついたことでハーケーンがスカードの盟主国ヴェノンと戦いをはじめたことでようやく事態の深刻さに気づく。その後も謝罪などを一切することをしなかったため、ナシェルにとっては思い出したくもない、むしろ嫌悪を抱く相手となった。
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