エムウィンソフトとは? わかりやすく解説

エムウィンソフト

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/26 14:38 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
エムウィンソフト株式会社
M-win soft Inc.
種類 株式会社
本社所在地 日本
101-0054
東京都千代田区神田錦町3-6
設立 2009年2月
業種 サービス業
事業内容 Eビジネス事業
ライフケア事業
ソリューション事業
代表者 取締役社長 斉藤 康範
資本金 9,200万円
純利益 3882万5000円(2020年03月31日時点)[1]
総資産 3億6968万6000円(2020年03月31日時点)[1]
従業員数 82名 (2014年3月末現在)
外部リンク http://www.m-win.co.jp/
テンプレートを表示

エムウィンソフト株式会社(M-win soft Inc.)は、東京都千代田区神田錦町に本社を置く日本株式会社である。主にEコマース支援やWEBサイト支援、ライフケアサービス事業などを手がけている。代表取締役は斉藤康範 。

沿革

  • 2009年2月、東京都神田にエムウィンソフト株式会社(資本金3000万円)として設立され、システム開発事業、ヘルスケアサービス事業を開始する。同年10月にHP専門の集客支援シリーズ『一語位置へ』をリリースする。
  • 2009年10月に薬局システム事業部、福祉システム事業部をライフケア事業部に組織変更。同時期に大阪の事業所を大阪市中央区へ移転した。
  • 2010年1月にプライバシーマーク取得。同年6月に執行役員制度を導入
  • 2011年5月に代表取締役社長交替。同年7月に第三者割当増資の実施(資本金6,100万円に)。
  • 2013年3月に第三者割当増資の実施(資本金9,200万円に)
  • 2017年7月に阪神調剤ホールディング株式会社と業務提携契約を締結
  • 2018年5月に薬局事業の一部を株式会社阪神ピー・エムに事業譲渡
  • 2018年7月に代表取締役社長交替
  • 2019年3月に株式譲渡により株式会社EMシステムズの完全子会社となる

概要

主なサービスはEビジネス事業部のEコマース総合パッケージ『E店舗マネージャー』業務管理ツール『小売パートナー』を展開。

ライフケア事業部では福祉専門の高齢者住宅・施設ケア総合支援システム『すこやかサン』シリーズを中心にモバイル製品のラインナップも多数展開。

役員構成

  • 代表取締役会長 大石 憲司
  • 取締役社長   斉藤 康範
  • 取締役       國光 宏昌
  • 取締役       関 めぐみ
  • 監査役      寺内 信夫
  • 執行役員     井上 雅友

脚注

[脚注の使い方]

外部リンク





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「エムウィンソフト」の関連用語

エムウィンソフトのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



エムウィンソフトのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのエムウィンソフト (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS