エナント酸テストステロン
分子式: | C26H40O3 |
その他の名称: | テストステロンエナンタート、テストステロンヘプタノアート、Testosterone enanthate、Testosterone heptanoate、3-Oxoandrost-4-en-17β-ol heptanoate、17β-(Heptanoyloxy)androst-4-en-3-one、Enanthic acid testosterone、TE、NSC-17591、Delatestryl、Reposo TMD、Androtardyl、レポソTMD、デラテストリル、アンドロタルジル、Testosterone 17-heptanoate、17β-Heptanoyloxyandrost-4-en-3-one、エナント酸テストステロン、テストステロンエナント酸エステル、エナルモン、Enarmon、テスチノン、Testinon |
体系名: | 3-オキソアンドロスタ-4-エン-17β-オールヘプタノアート、テストステロン17-ヘプタノアート、17β-(ヘプタノイルオキシ)アンドロスタ-4-エン-3-オン、17β-ヘプタノイルオキシアンドロスタ-4-エン-3-オン |
エナント酸テストステロン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/06 09:45 UTC 版)
「LOH症候群」の記事における「エナント酸テストステロン」の解説
エナント酸テストステロンの筋肉注射を行う。注射の頻度は、125mg/回なら2-3週間隔で、250mg/回なら3-4週間隔となる。血中濃度の変動が大きいので、投与後4-7日目経過した頃に、血中遊離型テストステロン値のモニタリング実施が推奨されている。日本では「テスチノンテポ-筋注用125/250mg」として製剤化されている。
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