エスタディオ・ルイス・デ・ラ・フエンテとは? わかりやすく解説

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エスタディオ・ルイス・デ・ラ・フエンテ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/17 13:49 UTC 版)

エスタディオ・ルイス・デ・ラ・フエンテ
施設情報
所在地 ベラクルス州ベラクルス, ハカランダス通
位置 北緯19度9分51.20秒 西経96度7分30.06秒 / 北緯19.1642222度 西経96.1250167度 / 19.1642222; -96.1250167座標: 北緯19度9分51.20秒 西経96度7分30.06秒 / 北緯19.1642222度 西経96.1250167度 / 19.1642222; -96.1250167
開場 1967年3月17日
修繕 2004年
グラウンド 天然芝
ピッチサイズ 105 x 70 m
使用チーム、大会
ティブロネス・ロホス・デ・ベラクルス (プリメーラ・ディビシオン)
2006 CONCACAF U-20女子選手権
収容人員
26,316

エスタディオ・ルイス・"ピラータ"・フエンテ(スペイン語: Estadio Luis "Pirata" Fuente)は、メキシコ南東部の街ベラクルスにある多目的スタジアムである。

概要

1967年に建設された。収容人数は26,316人[1]。1981年まではエスタディオ・ベラクルスと呼ばれていた。現在のスタジアム名は、ベラクルス出身で1930年代から1950年代にかけてサッカーメキシコ代表として活躍したルイス・デ・ラ・フエンテ・イ・オジョス英語版に由来している。

主にサッカーの試合に用いられ、プリメーラ・ディビシオンに所属するティブロネス・ロホス・デ・ベラクルスがホームスタジアムとして使用している。

2006年にはメキシコで開催された2006 CONCACAF U-20女子選手権の会場として使用された。また、コンサート会場としては、2006年にルイス・ミゲル、2007年にシャキーラ、2008年にマナー、2010年にエルトン・ジョンがそれぞれコンサートを開催している。

交通アクセス

歩いて数分でメキシコ湾を見に行けるほど海の近くにある。ヘネラル・エリベルト・ハラ国際空港英語版からはタクシーで約10分。

脚注

外部リンク




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