エコワールド沖縄とは? わかりやすく解説

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エコワールド沖縄

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/10/02 04:53 UTC 版)

株式会社エコワールド沖縄
ECOWORLD OKINAWA
種類 株式会社
市場情報
GSオーディナリー 6725 2003年5月21日 - 2006年9月2日
本社所在地 日本
901-2133
沖縄県沖縄市諸見里3−1−5
設立 1999年3月10日
業種 電機機器
事業内容 蓄電システムの企画設計、製造販売
代表者 高良憲
資本金 2億7622万5千円(2003年1月)
発行済株式総数 7,204株
従業員数 8名
決算期 7月31日
外部リンク http://www.ecomaker.co.jp/
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株式会社エコワールド沖縄は、沖縄県沖縄市に本社をおくシステムの企画設計、製造販売の会社である。

2003年5月にグリーンシート銘柄に指定される。

2005年頃には、同社が開発した次世代型蓄電システムの海外展開を行っていた[1]

2008年9月にグリーンシート指定取消。取消後も特許技術等を梃子に2年程度事業継続するものの、製品開発量産化・市場投入等に失敗し、資金繰りに窮することとなり、事業停止の状態。

沿革

  • 1999年3月 - 沖縄県沖縄市に設立。全天候型ソーラー電源システムの製造、販売業を開始。
  • 2001年7月 - 沖縄県沖縄市登川2791番地1より沖縄県沖縄市諸見里3-1-5へ移転。
  • 2003年1月 - フクオカベンチャーマーケットに参加(福岡県の事前審査による参加承認)。
  • 2003年5月21日 - グリーンシート銘柄指定。
  • 2006年9月2日 - グリーンシート指定取消。

脚注

  1. ^ エコワールドが初の海外進出へ 次世代蓄電システム、年内にインドへ

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