エコエゴ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/12/01 05:12 UTC 版)
『エコエゴ』は、マルキンアド株式会社が制作した日本の無料ブラウザゲーム[1]。Adobe Flashを利用して開発されたFlashゲームであり、利用には Flash Player 8.0 以上に対応したブラウザが必要である[2]。環境問題をテーマとしたゲームで、主人公に環境を意識した行動と自身の利己的行動のバランスを取って理想の社会の構築を目指す。Yahoo!きっずにも採用され、学校教育にも使用された[1]。
- ^ a b c 「群馬の経済・情報をお届けします。過去掲載版【2008年7月24日】」『ぐんま経済新聞』、2008年7月24日。2021年5月16日閲覧。
- ^ a b c 塙恵子 (2009年11月13日). “6分間で考えるエコとエゴ”. Itmedia. 2021年5月16日閲覧。
- ^ a b ハマ (2010年4月21日). “「エコ」は「エゴ」でも良い？「☆環境ゲーム エコエゴ」で遊んでみた”. グリーンズ. 2021年5月16日閲覧。
- ^ “エコ？それともエゴ？”. ジオパワーシステム. 2021年5月16日閲覧。
- ^ “ヤフー、「インターネット クリエイティブアワード2006」発表”. INTERNET Watch. インプレス (2006年11月13日). 2021年5月16日閲覧。
- ^ 『Yahoo! JAPAN「インターネット クリエイティブアワード2006」各賞の受賞作品を発表 ～「一般の部」グランプリには賞金100万円を授与～』（プレスリリース）ヤフー、2006年11月10日。2021年5月16日閲覧。
- ^ “大人も必見〜子どもが環境問題を楽しく学ぶ「Yahoo!きっず環境」”. エンタメRBB. イード (2008年4月23日). 2021年5月16日閲覧。
- ^ “eco-ego”. FWA (2007年8月18日). 2021年5月16日閲覧。
- ^ 真宮美奈子、海川祐輝「Webアプリケーションを活用した授業方法に関する研究 : 小学校における3年間の授業実践から」『山梨学院短期大学研究紀要』第30巻、山梨学院大学、2010年、117-127頁、CRID 1050282812716011008、2021年5月16日閲覧。
- ^ “⑨CO2をへらすには(省エネ･節電)”. 長野県地球温暖化防止活動推進センター. 2021年5月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年5月16日閲覧。
- ^ “☆環境ゲーム：エコエゴ” (HTML, Adobe Flash). 2022年11月20日閲覧。
[続きの解説]
「エコエゴ」の続きの解説一覧
- 1 エコエゴとは
- 2 エコエゴの概要
- エコエゴのページへのリンク
