エケルト図法とは? わかりやすく解説

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エケルト‐ずほう〔‐ヅハフ〕【エケルト図法】

読み方:えけるとずほう

Eckert Projections地図投影法の一。中高緯度地方のひずみは小さく緯線は平行直線示される世界全図に利用正積図法発案者の名にちなむ。エッケルト図法


エケルト図法

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/15 20:51 UTC 版)

エケルト図法(エケルトずほう)またはエッケルト図法(エッケルトずほう)とは、ドイツの地理学者マックス・エケルトによって1906年に考案された6つの地図投影法の総称である[1]。主に世界地図を描くために使用される。平極擬円筒図法に分類され、第1、第3、第5図法は正距図法、第2、第4、第6図法は正積図法である[1]


注釈

  1. ^ 外部リンク参照

出典



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