エオル王
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/27 16:52 UTC 版)
シムールの族王。報告を鵜呑みにせず、場合によってはお忍びで直接確認しに行く気質の持ち主。晴凛にとっては、王としての心構えを教えてくれる人物。ロクト高地の砂漠化から北域国に交渉を申し込み、タリム盆地を放牧兼農耕地として借り受ける権利を得ることに成功する。ユルム族による北域王暗殺事件の後、ユルム族を追放するという苦渋の決断を下すが、晴凛の進言によってその場を収め、北域国との同盟関係をより強固にした。妹には頭が上がらないらしい。
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