ウルトラアローショット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 07:16 UTC 版)
「ウルトラマン80」の記事における「ウルトラアローショット」の解説
右手先から発射する矢尻型光弾。威力は低いが連射可能で、ノイズラーに使った。両手を重ねてサイドスローのフォームで撃ち出す変形型もあり、そちらはウルトラスラッガー投げ(ウルトラアローショットBタイプ)と呼ばれ、オコリンボールとザキラにダメージを与えた。強化タイプのウルトラダブルアローは、左右の手先から1発ずつ交互に発射され、敵に連続で斬りつけてから戻ってくる技で、ガルタン大王の青竜刀を破壊したほか、ガビシェールの肩の管などを切り裂いた。『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』ではウルトラマンベリアルに対して使用した。妄想ウルトラセブンに対しても使用したが、回避された。
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