ウェザーニュースLiVE (番組)とは? わかりやすく解説

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ウェザーニュースLiVE (番組)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/09/05 14:35 UTC 版)

ウェザーニュースLiVE
ジャンル 気象情報番組
製作
制作 ウェザーニューズ
放送
音声形式 ステレオ
放送国・地域 日本
放送期間 2018年4月16日 -
放送時間 月曜日 - 日曜日23:00 - 24:00
放送分 60分
ウェザーニュースLiVE
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ウェザーニュースLiVE』は、ウェザーニューズの24時間動画生放送「ウェザーニュースLiVE」で配信されている気象情報番組。

概要

当番組はウェザーニュースLiVE・ミッドナイトと同様に通常時(M1)はキャスターは出演せず、ウェザーリポートの紹介や天気予報をスクロール表示で随時伝えられる。

異常気象時は番組を休止し、幕張テクノガーデンB館23階にあるウェザーニューズ・グローバル予報センター(通称:予報センター)から最新情報を伝える。また地震発生時(WNI分析で推定最大震度が3以上、もしくは不明の場合)は、番組を一時中断して、自動音声または気象予報士が地震情報を伝える。

MスケールがM2・M3の場合は放送が休止されたり、気象予報士やキャスターが最新気象情報を伝える。また特番を放送する場合がある。また本番組の放送前にMスケールがM1になったら通常通り放送するが、M3の時の場合はキャスターのクロストークが中止になるため、カットされる場合がある(M1の時以外)。

2018年4月16日よりSOLiVE24からウェザーニュースLiVEへのリニューアルに伴い、9時~10時、16時~17時、23時~24時(ただし前述のとおり23時~24時の時間帯はWEATHEROID Type A Airiが担当)を当番組の時間帯とし、番組を開始。

2018年10月17日から16時~17時の時間帯を檜山沙耶駒木結衣が担当となった[1][2]

2018年12月1日の番組改編に伴い、9時~10時および16時~17時の時間帯は終了。ただし23時~24時の「ウェザーロイドの時間」は継続。

2019年7月8日の番組改編に伴い、キャスターのクロストークの再放送に変更。これに伴い、23時~24時の「ウェザーロイドの時間」は毎週木曜22時~23時の放送に移行。それと同時に本番組の放送時間が23時~24時に変更された。

放送時間の変遷

期間 放送時間
2018年4月16日 - 2018年11月30日 月曜日 - 日曜日 9:00 - 10:00 16:00 - 17:00 23:00 - 24:00
2018年12月1日 - 2019年7月7日 月曜日 - 日曜日 23:00 - 24:00
2019年7月8日 - 月曜日 - 日曜日 23:00 - 24:00

コーナー

  • 本日の振り返りと感謝。
    • 2019年7月8日のスタジオのリニューアルから開始。
    • ウェザーニュースLiVEの各番組のキャスターのクロストークの再放送とウェザーリポートの紹介[3]
  • ウェザーニュース切り抜きライブラリー
    • 2023年10月12日から開始。
    • 視聴者が作成したウェザーニュースLiVEの番組の切り抜き動画の紹介[4]

過去のコーナー

  • お天気川柳[5]

脚注

注釈

出典

外部リンク




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