ウェザーニュースLiVE (番組)とは? わかりやすく解説

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ウェザーニュースLiVE (番組)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/24 23:15 UTC 版)

ウェザーニュースLiVE
ジャンル 気象情報番組
製作
制作 ウェザーニューズ
放送
音声形式 ステレオ
放送国・地域 日本
放送期間 2018年4月16日 -
放送時間 月曜日 - 日曜日23:00 - 24:00
放送分 60分
ウェザーニュースLiVE
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ウェザーニュースLiVE』は、ウェザーニューズの24時間動画生放送「ウェザーニュースLiVE」で配信されている気象情報番組。

概要

当番組はウェザーニュースLiVE・ミッドナイトと同様に通常時(M1)はキャスターは出演せず、ウェザーリポートの紹介や天気予報をスクロール表示で随時伝えられる。

異常気象や地震発生時(WNI分析で推定最大震度が3以上、もしくは不明の場合)は番組を中断し、幕張テクノガーデンB館23階にあるウェザーニューズ・グローバル予報センター(通称:予報センター)から最新情報を伝える。

23時~24時の間は、「ウェザーロイドの時間」と称してWEATHEROID Type A Airiが担当している。通常は番組スタッフが動作モデルと機械音声の打ち込みを担当しているが、木曜のみ山岸愛梨が動作モデルと声を担当している。

2018年4月16日よりSOLiVE24からウェザーニュースLiVEへのリニューアルに伴い、9時~10時、16時~17時、23時~24時(ただし前述のとおり23時~24時の時間帯はWEATHEROID Type A Airiが担当)を当番組の時間帯とし、番組を開始。

2018年10月17日から16時~17時の時間帯を檜山沙耶駒木結衣が担当となった[1][2]

2018年12月1日の番組改編に伴い、9時~10時および16時~17時の時間帯は終了。ただし23時~24時の「ウェザーロイドの時間」は継続。

2019年7月8日の番組改編に伴い、キャスターのクロストークの再放送に変更。23時~24時の「ウェザーロイドの時間」は毎週木曜22時~23時の放送に移行。

2019年7月8日からの改編の影響で木曜日はウェザーロイドの時間もあるため木曜日は22時から24時までの放送となる。

放送時間の変遷

期間 放送時間
2018年4月16日 - 2018年11月30日 月曜日 - 日曜日 9:00 - 10:00 16:00 - 17:00 23:00 - 24:00
2018年12月1日 - 2019年7月7日 月曜日 - 日曜日 23:00 - 24:00
2019年7月8日 - 月曜日 - 水曜日、金曜日 - 日曜日 23:00 - 24:00 木曜日22:00 - 24:00

コーナー

  • 本日の振り返りと感謝。
    • 2019年7月8日のスタジオのリニューアルから開始。
    • ウェザーニュースLiVEの各番組のキャスターのクロストークの再放送とウェザーリポートの紹介[3]
  • ウェザーニュース切り抜きライブラリー
    • 2023年10月12日から開始。
    • 視聴者が作成したウェザーニュースLiVEの番組の切り抜き動画の紹介[4]

過去のコーナー

  • お天気川柳[5]

脚注

注釈

出典

外部リンク




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