イソラムネチン
分子式: | C16H12O7 |
その他の名称: | イソラムネチン、Isorhamnetin、3,5,7-Trihydroxy-2-(4-hydroxy-3-methoxyphenyl)-4H-1-benzopyran-4-one、イソラムネトール、Isorhamnetol、C.I.75680、3'-Methoxy-3,4',5,7-tetrahydroxyflavone、3,4',5,7-Tetrahydroxy-3'-methoxyflavone、3'-Methoxy-4',5,7-trihydroxyflavonol、3'-O-メチルクエルセチン、3'-O-Methylquercetin、3'-O-メチルケルセチン |
体系名: | 3'-メトキシ-3,4',5,7-テトラヒドロキシフラボン、3,4',5,7-テトラヒドロキシ-3'-メトキシフラボン、3'-メトキシ-4',5,7-トリヒドロキシフラボノール、3,5,7-トリヒドロキシ-2-(4-ヒドロキシ-3-メトキシフェニル)-4H-1-ベンゾピラン-4-オン |
イソラムネチン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/28 02:21 UTC 版)
イソラムネチン(isorhamnetin)は、O-メチル化フラボノールに分類される化学物質である。ケルセチンの3'位の水酸基(-OH)をメトキシ基に置換した構造となっている。ガマやメキシコおよび中央アメリカの幻覚植物であるニオイマンジュギクに含まれている[1]。
- ^ Bohm, Bruce A.; Tod F. Stuessy (2007). Flavonoids of the sunflower family (Asteraceae). Springer. pp. 597. ISBN 9783211834794
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