イウォル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/12 10:17 UTC 版)
沙維国の王子。物語開始時の年齢は15歳。7人兄弟の末の王子として生まれた上、生まれつき口がきけないことから、内向的な性格に育ち、兄弟の中で最も影の薄い存在として王宮でも民間でも軽んじられてきた。ソニンの住んでいた村に立ち寄った時、ふとしたきっかけで彼女と手を触れると自分の意思を伝えられることに気がつき、ソニンを自分の侍女として王宮に召し抱えることにする。
※この「イウォル」の解説は、「天山の巫女ソニン」の解説の一部です。
「イウォル」を含む「天山の巫女ソニン」の記事については、「天山の巫女ソニン」の概要を参照ください。
- イウォルのページへのリンク