アンチモンプニクトゲン化合物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/07/31 07:05 UTC 版)
「プニクトゲン間化合物」の記事における「アンチモンプニクトゲン化合物」の解説
窒化アンチモン (SbN) :常温で固体。加熱すると分解する。高純度で半導体として使用可能。 リン化アンチモン (SbP) :常温で固体。高電圧、高周波数の半導体に用いられる。 ヒ化アンチモン (SbAs) :常温で固体。融点は680℃。自然界でヒ化アンチモン (Stibarsen) という名の鉱物として産出する。 一ヒ化三アンチモン (Sb3As) :自然界でパラドクラス鉱 (Paradocrasite) という名の鉱物として産出する。
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