アブタ・コタン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/12 13:52 UTC 版)
この地区の集落が登場する最初の文献は津軽藩の正史である『津軽一統志』で、シャクシャインが蜂起した1669年(寛文9年)のものである。この中で虻田は旧称である「おこたらへ」と記されており、翌年に津軽藩士・則田安右衛門が記した『寛文拾年狄蜂起集書』では14-15軒のアイヌの家があると書かれている。
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