アジズ・アシモフ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/14 15:07 UTC 版)
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個人情報 | |||
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フルネーム | Aziz Asimov | ||
誕生日 | 1981年10月14日(43歳) | ||
出身地 |
![]() タシュケント | ||
国内 | |||
年 | リーグ | 役割 | |
2010-2024 | プロリーグ | 審判員 | |
国際 | |||
年 | リーグ | 役割 | |
2013-2024 | FIFA登録 | 審判員 |
アジズ・アシモフ(Aziz Asimov, 1981年10月14日 - )はウズベキスタン出身の元サッカー審判員。
ウズベキスタンプロサッカーリーグで審判を務める一方、2013年から2022年までは国際サッカー連盟 (FIFA) に国際審判員として登録されていた[1]。
インドネシアで開催された2018年アジア競技大会サッカーでは、グループリーグ2試合と準々決勝のアラブ首長国連邦対北朝鮮戦、決勝の韓国対日本戦を担当した[2]。
また、2018 FIFAワールドカップ・アジア予選及び2022 FIFAワールドカップ・アジア予選でも主審を担当し、AFCカップや母国開催のAFC U23アジアカップ2022も担当した。
出典
- ^ “FIFA Refereeing 2020” (英語). 2023年7月31日閲覧。
- ^ “Uzbekistan’s Aziz Asimov to referee Asian Games 2018 final match” (英語). Sports.uz (2018年8月31日). 2025年5月14日閲覧。
外部リンク
- アジズ・アシモフ - Transfermarkt.comによる審判データ
- アジズ・アシモフのページへのリンク