アイウォヒクプア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/20 00:33 UTC 版)
あるときポリアフはアリイ(王族・酋長)のアイウォヒクプア(アイヴォヒクプア、アイオヒクプアとも。Aiwohikupua)に出会う。2人は恋に落ち、彼は彼女を彼の故国カウアイ島へと連れて帰る。されどそこで彼女は、彼がすでに別の女性――マウイ島の王女ヒナイカマラマ (Hinaikamalama) と婚約していたことを知ってしまう。ポリアフは失望して彼の元を去るが、彼女は二人に呪いをかけてしまう。アイウォヒクプアとヒナイカマラマが抱擁するたびに冷気に襲われるようになり、ついにヒナイカマラマは音を上げ、アイウォヒクプアの元から去っていった。
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