われとは? わかりやすく解説

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われ

大阪弁 訳語 解説
われ おまえ、自分
きさま、(この)やろう
威嚇などに使用する二人称古代一人称として用いていた。指示器出さんかわれ。「われ!」のように感嘆詞的に使う場合もある。河内和泉では親し相手用い、よう来たのうわーれー、と威嚇に関係なく使う。複数形は「われら」ではなく、「わいら」。和泉で「わえ」「わら」「うら」、山陽で「わりゃ」。



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