ろうさい

デジタル大辞泉

ろう‐さい〔ラウ‐〕【労^×瘵／^×癆^×瘵】

読み方：ろうさい

漢方で、肺浸潤・肺結核のこと。

「陰性気鬱(きうつ)となりて—がかりの独り言」〈露伴・新浦島〉

ろう‐さい〔ラウ‐〕【労災】

読み方：ろうさい

１ 労働者が業務に起因して被る災害。

２ 「労働者災害補償保険」の略。

ろう‐さい〔ラウ‐〕【老妻】

読み方：ろうさい

年老いた妻。

和歌山弁辞書

ろうさい、労災

和歌山労災病院
「どうさい」と訛る人も。月曜日は大変な混みようで、待ち時間が非常に長い。
また、雨ともなれば駐車場はパニック状態となる。
駐車場は３０分以内なら無料。
必要が無ければ、送迎車は利用者を送り入れたあと一旦駐車場を出て、
診察が終わり次第再度入庫するのが安上がり。
数年後には粉河加太線バイパス沿いに移転する予定で
用地の買収はすでに完了している模様。