よろうとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > よろうの意味・解説 

よろ・う〔よろふ〕【×鎧う】

読み方:よろう

[動ワ五(ハ四)]

鎧(よろい)を着る。甲冑(かっちゅう)などをつけて武装する

「銀甲堅く—・えども」〈土井晩翠星落秋風五丈原

身にまとう別のもので表面をおおう。

職業的な媚笑いに身を—・い」〈里見弴・多情仏心


よろう


拠ろう、撚ろう、因ろう、選ろう、寄ろう、縒ろう

読み方:よろう

ラ行五段活用動詞拠る」「撚る」「因る」「選る」「寄る」「縒る」の未然形である「拠ろ」「撚ろ」「因ろ」「選ろ」「寄ろ」「縒ろ」に、推量・意志・勧誘助動詞「う」付いた形。

日本語活用形辞書はプログラムで機械的に活用形や説明を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「よろう」の関連用語

よろうのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



よろうのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館

©2025 GRAS Group, Inc.RSS