まくらぞうしとは? わかりやすく解説

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まくら‐ぞうし〔‐ザウシ〕【枕草紙】

読み方:まくらぞうし

《「まくらそうし」とも》

身辺置いて日々見聞思いついたことなどを書き留めておく綴じ本形式雑記帳

春画の本。また、春本


枕草子

読み方:まくらぞうし

  1. 色事を絵いた冊子
  2. 枕草紙春画又は春画帖をいふ。草紙。「松屋筆記」に「春画俗に枕草紙といへり、そは清少納言犬枕といへるものによりて呼びけるにや」とあり。
  3. 春画のことをいふ。枕絵草紙の義である。〔情事語〕
  4. 春画のことをいふ。枕絵草紙の義である。
  5. 春画のことをいふ。
  6. 春画多く綴り草紙枕絵草紙の訛。
  7. 枕絵草紙の略、春画のこと。を交している絵草紙の意。

分類 俗語情事

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